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![]() 学生の頃、ご家族が日本舞踊の先生という友人の、所作の美しさにとても感心した。 タイ舞踊を観たときに、指先の先の動きまでが素晴らしかった。 と思ってはいたものの、私は指先なんてなんとぼーっとしてるんだろうと思っていたら、 茶道のレッスンに誘われた。NYにはとても立派な茶室があるらしいけれど、まずはとてもカジュアルな場所で初心者の私はとりあえず盆点前から。 実家から母が作ってくれた道具入れや、親戚が私にと残してくれた扇子などを持ち帰る。 茶道の先生や生産者の方、お茶をゆっくりと楽しむ方々にお会いして、 改めて自分の日常の中のお茶の時間というものを考えた今日この頃。 ![]() 各自持参した茶盃で、じっくり味わうお茶のおいしいこと! たくさんお茶をいただくと、ちょっと甘いものをつまみたいな~と思っているところで、お茶菓子が。 おいしいお菓子でしたが、こういう風にいただくということがまず何よりも美味しくお菓子をいただく基本ですね。 ![]() 品評会へ出すお茶として、一芯二葉で新芽の手摘みに参加してきました。 早朝のしっとりした新芽と茶畑の清々しいこと。 地元の人や一緒に行った仲間の話を聞きながらも、黙々と数時間。 新芽の天ぷらっておいしいんですって。 ![]() 植物性インクを使用したサステイナブルなグリーティングカードを制作、販売するプロジェクト。 環境負荷が少ない手法でというコンセプトはもちろん、そのデザイン、待ってました~。 カード文化のこちらでもなかなかこれっというカードがないんだよね。 メールで済ますことも多い一方で、カードはより厳選したい。 早速オーダーした彼女たちのカード、発色が美しく、使用している紙質が手の中でも感じられる。 はっとする色の組み合わせやシンプルだけどアクセントのあるSちゃんのデザイン、これからも楽しみやわ~。 ウェブサイトは Flatto81 ![]() ![]() 自分の手が結局究極の自由自在の型だから、大変でも面白くてそこに「喜び」があるからかな。 電動ろくろは、確かに機械の力を借りているわけだけれど、その人にしか作ることができない作品ができるから、ろくろはやっぱり手に近い感じはするかな。 私は、ろくろ上の手の中で姿を変える土のあの感じに心を奪われてしまったのだけれど、時々無性に手びねりをしたくなることもある。 手びねりはさらに時間にも心にも余裕があるときにしかできないことを考えると、ろくろの時は、どこかに急ぐ気持ちがあるのかな? マーガレットが年の初めにするのはいいのよ、と手びねりのボールを生徒さんに作らせていた。 皆が目まぐるしく忙しく、そして物事が思う様に進まないNY生活では、時々手びねりをしたくなるような気持ちをちゃんと持つようにしなくては。 ![]() やることが溜まっているのに、自宅待機のクリスマス。湯豆腐というのも味気ないので、焼きましょう、鳥。 さすがにバターたっぷりの洋風は食べる気がしないので、ガーリックと塩コショウであっさり、ソースはしょうがとネギを効かせた中華で。ポテトとリークを一緒に焼いて、首でとったスープはキノコと白菜のスープに。 デザートは母の恒例、キップフェールやジンジャーブレッドのクッキー。母、今年も600個、キップフェール焼いたそうだ。 お皿の上で、月みたいだ。ありがとう、母さん(そして成形手伝ってる父さんも)。 ![]() ここ2ヶ月ほど、いくつかの街を訪ね、たくさんの人と話をし、改めて自分のライフスタイル、先のビジョンを考える年の瀬です。皆様Happy Holidays! ![]() 風と土の交藝 ![]() 母のハギレ箱から、妹がインドで買ってきた縞々の布を引っ張り出して、コースターとティーマットを作る。 裏地の布の色合わせ、ぴったりの布も見つかってうれしい。 縫い目は適当なんです。でもね、楽しいね、手で何か作るって。 ![]() どうやら腕に時計をするのがあまり好きでないようで、最近はまったく時計をもたず、かといって携帯で時間を見るのはもっと嫌。 なら、と母が曽祖父の懐中時計をくれた。懐中時計が大好きだった明治のおしゃれさんだった曽祖父。 母が子供の頃、「おじいちゃん、その時計、きれいなあ」と言ったら大事にするんだよ、とくれたそうだ。 着物を着たときに使っていたそうだけれど、しばらく使っていなかったので、早速オーバーホールに出す。 オーナーは時計好きが高じて、時計屋さんになられたそうで、いろいろアンティーク懐中時計を見せて解説をしてくださった。ヨーロッパのものは、職人さんによる、ほぼ一点ものばかりらしく、それは見事で繊細な細工に、ため息! 紐がちょっと渋すぎるので、京都の組紐屋さんで紐を探そうかな。 luma 大阪市中央区伏見町3-3-3 芝川ビル3F ![]() 彼女のお父様は、螺鈿といえば、の小島雄四郎さん。お母様の美代子さんと彼女でアクセサリーのラインを立ち上げられ、お兄様は椅子作家さんの小島優さん。到着すると美しい作品に盛られた心のこもった美味しい手料理を用意して、皆様で待っていてくださり、感動! 見事な作品(螺鈿の輝きは写真では撮れません)に、改めて工芸品の圧倒的な美しさに魅せられました。 一緒に行った粋な友人は、絶対に何かつながるとは思っていたけれど、ご家族同士やはりご縁があり、大事にされていた螺鈿細工の作家さんであったことがわかり、びっくり! 時間を忘れて話し込み、すっかり長居をしてしまいました。サワコさん、今度はNYで会いましょう! ![]() 子供のころから、母が焼くケーキのお皿として馴染んできたので、このお皿を見るたびに、家族で母のケーキを一緒に食べる、あの楽しい、おいしい思い出が浮かんでくる。 ![]() 猿は声だけで、姿は見なかった。みんな山に帰ったんだね。 今どきカフェもできていて、父さんカフェデビュー。美肌ランチ食べました。 ![]() こちらの人たちにとって豆皿を食器として使うのは、あまりピンとこないようで、たぶん塩コショウを出すのに使うくらいかな。 キャンドルをのせる、箸置き、チョコレートをちょっと、ちょっとしたディップを、ドライフルーツなどのおつまみ、いろいろ自由よね~。
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